2009年 12月 15日
葉っぱの切れ込みを数えてみると |
色とりどりの葉っぱの親子・・・

なわけがありませんね。
緑色の大きな葉は、ヤツデの葉です。
ヤツデは「八つ手」。
葉の切れ込みが8つなのかと思いきや、
数えてみたところ、7つのや、9つのもありました。
八つ手の8は、「数が多い」という意味のようです。
そして赤や黄の小さな葉は、イロハモミジの葉。
イロハモミジのは、葉の切れ込みを「い・ろ・は・に・ほ・へ・と・・・」と
数えたことが由来だそうです。
こちら写真の切れ込みは5つと3つでしたが、
数え唄通り7つももちろんあります。

ヤツデは、今が花の時期です。
花の少ないこの時期に咲くため、蜜を求めるハエやアブに人気のようです。

イロハモミジは、紅葉がそろそろ終わりです。
風が吹く日は、落ち葉とともに種が舞うのが見られますよ。

なわけがありませんね。
緑色の大きな葉は、ヤツデの葉です。
ヤツデは「八つ手」。
葉の切れ込みが8つなのかと思いきや、
数えてみたところ、7つのや、9つのもありました。
八つ手の8は、「数が多い」という意味のようです。
そして赤や黄の小さな葉は、イロハモミジの葉。
イロハモミジのは、葉の切れ込みを「い・ろ・は・に・ほ・へ・と・・・」と
数えたことが由来だそうです。
こちら写真の切れ込みは5つと3つでしたが、
数え唄通り7つももちろんあります。

ヤツデは、今が花の時期です。
花の少ないこの時期に咲くため、蜜を求めるハエやアブに人気のようです。

イロハモミジは、紅葉がそろそろ終わりです。
風が吹く日は、落ち葉とともに種が舞うのが見られますよ。
by sumireba
| 2009-12-15 15:43
| すみれば発見日記
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