2013年 07月 16日
ウスバキトンボがやってきました |
ウスバキトンボはお盆のころに見られるので、ショウリョウトンボともボントンボとも呼ばれます。
渡りをするトンボとして有名で、後ろ翅がやや大きく見えます。飛翔力があるので、上空をぐるぐる旋回してなかなか降りて来ません。毎年、南から世代交代をしながら、北上し、北海道まで渡りますが、水温4度以下になると幼虫はすべて死に絶えてしまいます。

渡りをするトンボとして有名で、後ろ翅がやや大きく見えます。飛翔力があるので、上空をぐるぐる旋回してなかなか降りて来ません。毎年、南から世代交代をしながら、北上し、北海道まで渡りますが、水温4度以下になると幼虫はすべて死に絶えてしまいます。

by sumireba
| 2013-07-16 16:59
| すみれば発見日記
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