2015年 02月 22日
ウメの花とメジロ |
ウメの花が見ごろとなっています。
すみればのウメの木は背が高いので、上を見上げる形になりますが、ウメの花の蜜を吸いに来ているメジロに出会えました。
このメジロたち、蜜を吸う時にくちばしの周りに花粉が付きます。この状態で他のウメの花に行って蜜を吸うと、受粉が行われます。
虫の少ない冬の季節は、鳥はエネルギーの一部を花の蜜からまかない、花は花粉を鳥に媒介してもらう相互扶助の関係が成り立っているのですね。
(浅野)
このメジロたち、蜜を吸う時にくちばしの周りに花粉が付きます。この状態で他のウメの花に行って蜜を吸うと、受粉が行われます。
虫の少ない冬の季節は、鳥はエネルギーの一部を花の蜜からまかない、花は花粉を鳥に媒介してもらう相互扶助の関係が成り立っているのですね。
(浅野)
by sumireba
| 2015-02-22 17:36
| すみれば発見日記
|
Comments(2)
150305.4
ヒヨドリがのさばって、メジロが落ち着いて花の蜜を吸えないように見受けたので、3センチ幅の 網をかぶせたかご形餌場に 毎朝 ポンカンの半分切りを おいてみました。
この網目だと ヒヨドリは首を突っ込んでも 引っかかって、みかんにまで くちばしを伸ばすことができません。
かわいそうなヒヨドリのためには、メジロの前日の食べ残しを 針金で固定して 地面においています。
地面に降りて、器用につついて 中身を皮だけ残して きれいに食べてくれてます。
メジロより少し大型の鳥も来ています。
体は大きいのに気弱で、力関係はメジロのほうが上のようです。
メジロに遠慮して、逃げるとき 直径1メートルほどの螺旋を描いて下方に舞い降りるので、多分ウグイスじゃないかと推測しました。
特徴のある眉毛も見えましたし。
小鳥のおかげで、この頃の朝は 退屈しないで過ごしています。
ヒヨドリがのさばって、メジロが落ち着いて花の蜜を吸えないように見受けたので、3センチ幅の 網をかぶせたかご形餌場に 毎朝 ポンカンの半分切りを おいてみました。
この網目だと ヒヨドリは首を突っ込んでも 引っかかって、みかんにまで くちばしを伸ばすことができません。
かわいそうなヒヨドリのためには、メジロの前日の食べ残しを 針金で固定して 地面においています。
地面に降りて、器用につついて 中身を皮だけ残して きれいに食べてくれてます。
メジロより少し大型の鳥も来ています。
体は大きいのに気弱で、力関係はメジロのほうが上のようです。
メジロに遠慮して、逃げるとき 直径1メートルほどの螺旋を描いて下方に舞い降りるので、多分ウグイスじゃないかと推測しました。
特徴のある眉毛も見えましたし。
小鳥のおかげで、この頃の朝は 退屈しないで過ごしています。
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by
sumireba at 2015-04-19 15:58
IMO様
コメントありがとうございました。
お返事が遅くなって申し訳ありません。
ご自宅にくる小鳥を観察されていたのでしょうか?とても楽しそうですね。
すみればでは、エサ台は鳥の食べ物が少ない冬の間だけで終了しました。
最近では、シジュウカラのさえずる声が聞こえてにぎやかになっています。またすみればに遊びにいらしてください。
コメントありがとうございました。
お返事が遅くなって申し訳ありません。
ご自宅にくる小鳥を観察されていたのでしょうか?とても楽しそうですね。
すみればでは、エサ台は鳥の食べ物が少ない冬の間だけで終了しました。
最近では、シジュウカラのさえずる声が聞こえてにぎやかになっています。またすみればに遊びにいらしてください。