2017年 02月 14日
すみれば自然講座「冬だけど、生きものいっぱい」を行いました! |
2月11日のすみれば自然講座は、
「冬だけど、生きものいっぱい」を
開催しました。
講師は、NPO法人生態教育センターの佐藤真人さんです。

生きもの大好きなお子さんから大人の方まで、
たくさんの方にご参加いただきました。
はじめに、ネイチャーセンターの中で、
生きものの冬の姿はどっちだ!?クイズや、
生きものが生きていくためにどんなものが必要なのか、
お話を聞きました。

そのあと、
すみればの園内に生きもの探しに出かけました。

すると、
すみればで“むしのいえ”と呼んでいる
切った木を集めたところには、
ダンゴムシやクモ、甲虫の幼虫、ジムカデの仲間などが、
エノキの木の落ち葉には、ゴマダラチョウの幼虫が、
見つかりました。

冬なのに、ほんとに“生きものいっぱい”なの?と
半信半疑だった方もいらしたのでは?
冬だけど、生きものいましたね。
それは、生きものがいきていくために必要な、
食べ物や水、すみかが、すみればにあるからです。
それをずっと守っていくには、
みなさんの協力がとても大事なので、
これからもよろしくお願いします。
最後に、
佐藤先生が「一番印象にのこった生きもの何かな?」と
きいてみたら、
「ムカデー」
「クモー。気持ち悪かった!」と
うれしそうに子どもたちが返事をしてくれました。
気持ち悪いものほど、印象に残るんですね。
みなさん、またすみればに生きもの観察に来てください!
気持ち悪いと言ってた生きものも、
何度も出会うと、どんどんかわいくなってきますよ。
この記事を読んでいただいて、興味がわいたという方も
お待ちしています!
(寺沢)
「冬だけど、生きものいっぱい」を
開催しました。
講師は、NPO法人生態教育センターの佐藤真人さんです。

生きもの大好きなお子さんから大人の方まで、
たくさんの方にご参加いただきました。
はじめに、ネイチャーセンターの中で、
生きものの冬の姿はどっちだ!?クイズや、
生きものが生きていくためにどんなものが必要なのか、
お話を聞きました。

そのあと、
すみればの園内に生きもの探しに出かけました。

すると、
すみればで“むしのいえ”と呼んでいる
切った木を集めたところには、
ダンゴムシやクモ、甲虫の幼虫、ジムカデの仲間などが、

エノキの木の落ち葉には、ゴマダラチョウの幼虫が、
見つかりました。

冬なのに、ほんとに“生きものいっぱい”なの?と
半信半疑だった方もいらしたのでは?
冬だけど、生きものいましたね。
それは、生きものがいきていくために必要な、
食べ物や水、すみかが、すみればにあるからです。
それをずっと守っていくには、
みなさんの協力がとても大事なので、
これからもよろしくお願いします。
最後に、
佐藤先生が「一番印象にのこった生きもの何かな?」と
きいてみたら、
「ムカデー」
「クモー。気持ち悪かった!」と
うれしそうに子どもたちが返事をしてくれました。
気持ち悪いものほど、印象に残るんですね。
みなさん、またすみればに生きもの観察に来てください!
気持ち悪いと言ってた生きものも、
何度も出会うと、どんどんかわいくなってきますよ。
この記事を読んでいただいて、興味がわいたという方も
お待ちしています!
(寺沢)
by sumireba
| 2017-02-14 18:10
| イベント
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