2022年 05月 29日
なにやら不気味な葉っぱの正体は? |
こんにちは。
まるで魔女の手とでも言いましょうか、今にも掴みかかってきそうな形です!
いったいヤマザクラの葉に、何が起きたのでしょうか。
正体が分からず、よく観察をしてみると、アブラムシの姿を発見。
調べてみたところ「サクラコブアブラムシ」のしわざのようです。
アブラムシたちが、葉っぱをどんどん内側に巻いていって、最後にはこの"魔女の手"に変えてしまうのです。
こういったものは「虫こぶ(虫えい)」と呼ばれています。
虫こぶは虫にとっての棲む場所であり、食べものです。
つまりは"おうち"。
今回は、サクラコブアブラムシが、ヤマザクラの葉っぱをおうちにして、葉っぱの汁を吸いながら生活していることが分かりました。
虫こぶは、アブラムシだけがつくるものではありません。
ハチやハエもつくります。
形もまた、まん丸だったり、枝がぷっくりしているものだったりと、様々です。
生きものそのものを観察するのも楽しいですが、生きものたちがつくる「形」に注目して、自然を見ても楽しいですよ。
ぜひそんな視点で、自然の中をお散歩してみてください♪
(金井)
by sumireba
| 2022-05-29 14:01
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