2022年 09月 02日
雨のすみれば |
久々のすみれば勤務も、あいにくの雨。

そんな雨の中、長時間木のてっぺんで鳴いている鳥がいました。 ヒヨドリです。

仲のいい2羽は昨日も同じすみれば中央の桜の木にいたのですが、 今日はしょっちゅう身体をブルブルして雨滴を払いながら、 給餌も羽繕いも争いごとも(時期的に交尾も)せず、ただただ鳴いているだけ。 何のため?羽根の撥水効果は持つのかな?
解らないことがあるのも、また野鳥を観る楽しみのひとつでもあります。
(しげ)
朝からそこそこの雨量となっています。
こんな時に大きく枝を張った木を見てみると、たくさんの葉が集めた雨滴が枝から幹を流れ、地面へと流れ落ちています。
木の幹には雨水がよく流れた場所がハッキリと判る、苔が生えています。


解らないことがあるのも、また野鳥を観る楽しみのひとつでもあります。
by sumireba
| 2022-09-02 15:13
| すみれば発見日記
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