2025年 11月 11日
銀杏のタネを採ってみた! |
今日は「すみればネット」の方とボランティアさんと一緒に、採取した銀杏の中から
種を取り出す作業をしました。
銀杏は、すみればにあるイチョウから取れたものです。
地面に落ちた実を集め、水に浸けて10日ほどおき、実がやや腐ってきたものを、
里芋用の洗濯機を使って回して、採取しました。
この処理により、種が取り出しやすくなるのです!
その後、銀杏を入れたバケツに水を入れ、ビニール手袋をはめて手でもむと、
どんどん種が外れてきました(※素手だと皮膚が荒れやすいので注意が必要です)。
洗濯機処理と手作業を組み合わせることで、たっぷりの銀杏の種を採取できました!
それにしても、あの強い匂い……。昔の人は、よくこの匂いのなかにある種を食べようと思ったものです。
匂いと格闘しながら下処理をする手間があるのに、それでも銀杏を食材として活かしてきたのは、
「身近なものを工夫して食べる」という昔の方々の知恵と心意気が強かったからだと思います。
そして、そんな先人たちのおかげで、銀杏は古代から現在にかけて、私たちの食文化に生き残ってきたのですね。
ちなみに、他の生きものも人間と同じように、外側の果肉を避けることが多いですが、タヌキなど一部の動物は果肉ごと食べます。
すみればでの活動に興味のある方は、ぜひお気軽にビジターセンターにいるスタッフにお声かけくださいね♪
(かな)
by sumireba
| 2025-11-11 15:48
| 管理作業
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