2005年 12月 20日
あ~あったか~い② |
池も凍り、霜柱が立つ寒~い寒~い朝方、陽の射しているこずえから、「あ~・・・あったかい・・・」と、小さな声が聞こえてきました。どうやらハクモクレンの冬芽のふかふかのそばでと太陽の日差しに包まれてあたたかそうなテントウムシがつぶやいていたようです。冬を越す虫にとって北風を避けるあたたかな場所探しは一苦労なのでしょうね。やっとこさあたたかな場所をこのテントウムシは見つけたのでしょうか。寒~い日、太陽の日差しは人にとっても暖かく、幸せな気持ちにさせてくれるですが、虫にとっても太陽の日差しを浴びることは幸せなことなのですね。
by sumireba
| 2005-12-20 21:30
| すみれば発見日記
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