2006年 10月 02日
冬の鳥、『エゾビタキ』来園! |
冬だけにすみればに現れる鳥たちが、少しずつ来園を始めています。
鳥は、大まかに
・1年中見られる鳥 『留鳥』
・冬だけに見られる鳥 『冬鳥』
・夏だけに見られる鳥『夏鳥』
などに分けられます。
10月2日には、冬の鳥『エゾビタキ』が今季初観測されました。
この『エゾビタキ』は夏、北海道よりもさらに北の大地で子育てを行い、冬、沖縄よりさらに南の国で冬を越します。すみればには、北から南へ向かう途中でちょっと立ち寄ったようです。
おなかのまだら模様とクリクリした目が特徴です。



本日は、ネイチャーセンター前のナツミカンとクロガネモチの木の間にとまっていました。この鳥の仲間は、いつも同じ枝にエサを取ってきたあと帰ってくるのが特徴です。
これからは、続々とすみればにも、日本で冬を越すためにやってくる鳥が見られます。
すみればでは、鳥観察用の双眼鏡をお貸ししています。鳥の観察に興味がある方はぜひお声をおかけくださいね。
鳥は、大まかに
・1年中見られる鳥 『留鳥』
・冬だけに見られる鳥 『冬鳥』
・夏だけに見られる鳥『夏鳥』
などに分けられます。
10月2日には、冬の鳥『エゾビタキ』が今季初観測されました。
この『エゾビタキ』は夏、北海道よりもさらに北の大地で子育てを行い、冬、沖縄よりさらに南の国で冬を越します。すみればには、北から南へ向かう途中でちょっと立ち寄ったようです。
おなかのまだら模様とクリクリした目が特徴です。



本日は、ネイチャーセンター前のナツミカンとクロガネモチの木の間にとまっていました。この鳥の仲間は、いつも同じ枝にエサを取ってきたあと帰ってくるのが特徴です。
これからは、続々とすみればにも、日本で冬を越すためにやってくる鳥が見られます。
すみればでは、鳥観察用の双眼鏡をお貸ししています。鳥の観察に興味がある方はぜひお声をおかけくださいね。
by sumireba
| 2006-10-02 20:28
| すみれば発見日記
|
Comments(0)