2004年 11月 08日
すみればにやってくる鳥たち |
春と秋は鳥たちにとって、渡りのシーズンです。
鳥によっては、子育てや越冬のために国境を越えて旅をするものがいます。
私たちにとって馴染みの深いツバメも渡り鳥で、夏になると南の国から日本にやってくるのです。
渡りのシーズンでは、普段は見られないような鳥も見ることができます。
すみればでも、エゾビタキという渡り鳥が見られました(写真・10/27撮影)。

写真の写りが悪く、見えづらいかもしれませんが、おなかのまだら模様が特徴の鳥です。
エゾビタキは北海道よりもさらに北の大地で子育てを行い、沖縄よりさらに南の国で冬を越します。
すみればには、北から南への渡りの途中で立ち寄ったわけです。
園内にいる間は、写真のような見晴らしの効く支柱にとまり、飛んでいるトンボなどの虫をフライキャッチしている姿が見られました。
これからは、日本で冬を越すためにやってくる鳥が見られます。
11/3には、ジョウビタキという日本で冬を越す代表的な鳥が見られました。
すみればでは、インタープリターと一緒に歩く時に、お貸しできる双眼鏡があります。鳥の観察に興味がある方は声をおかけください!
鳥によっては、子育てや越冬のために国境を越えて旅をするものがいます。
私たちにとって馴染みの深いツバメも渡り鳥で、夏になると南の国から日本にやってくるのです。
渡りのシーズンでは、普段は見られないような鳥も見ることができます。
すみればでも、エゾビタキという渡り鳥が見られました(写真・10/27撮影)。

写真の写りが悪く、見えづらいかもしれませんが、おなかのまだら模様が特徴の鳥です。
エゾビタキは北海道よりもさらに北の大地で子育てを行い、沖縄よりさらに南の国で冬を越します。
すみればには、北から南への渡りの途中で立ち寄ったわけです。
園内にいる間は、写真のような見晴らしの効く支柱にとまり、飛んでいるトンボなどの虫をフライキャッチしている姿が見られました。
これからは、日本で冬を越すためにやってくる鳥が見られます。
11/3には、ジョウビタキという日本で冬を越す代表的な鳥が見られました。
すみればでは、インタープリターと一緒に歩く時に、お貸しできる双眼鏡があります。鳥の観察に興味がある方は声をおかけください!
by sumireba
| 2004-11-08 18:31
| すみれば発見日記
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